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絶対に軽視してはいけない薬物相互作用
MRのみなさんは、自社製品の添付文書に記載される薬物相互作用に関する注意喚起について、当然理解され、医療者に情報提供していることと思います。しかし過去には、薬物相互作用を軽視した結果、「薬害」となってしまった事例もあります。
この教材で、薬物相互作用に関する基本的知識から再度確認し、2018年7月に見直された「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン」、2019年4月から適用になった添付文書新記載要領の要点を押さえ、薬物相互作用に関する情報提供の重要性を改めて認識しましょう。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考:42枚 解説ノート付
発行月:2019年12月
目次
◆基本的知識の振り返り
「薬物相互作用」とは
薬物の体内動態
吸収における薬物相互作用①
吸収における薬物相互作用②
吸収における薬物相互作用③
分布における薬物相互作用
代謝における薬物相互作用
CYPの関与する基質、阻害薬、誘導薬の代表例
排泄における薬物相互作用①
排泄における薬物相互作用②
薬力学的相互作用とは
薬物相互作用の評価と回避が重要
◆薬物相互作用による薬害~ソリブジン事件~
認識されていた併用毒性
ソリブジン事件の経緯
ソリブジン事件が「薬害」と呼ばれるわけ
◆薬物相互作用の評価指針と添付文書への反映
ソリブジン事件の反省
薬物相互作用の評価指針の整理
ガイドラインは薬物動態学的相互作用が中心
開発時に得られた情報を適正に添付文書へ
情報は医療現場に提供されて有用となる
新記載要領による添付文書
添付文書記載項目の通し番号
薬物相互作用に関する添付文書の記載
代表的な併用禁忌・併用注意の例①
代表的な併用禁忌・併用注意の例②
代表的な併用禁忌・併用注意の例③
代表的な併用禁忌・併用注意の例④
◆医療従事者がMRの情報提供に求めること
MRの販売情報提供活動の原則
未承認薬・適応外薬等に関する情報提供
やはり重要な添付文書記載情報
◆参考:薬剤師へのインタビュー
薬剤師が求める情報とは
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう