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感じていませんか?患者さんとのこころの距離
誰もがインターネットを利用する現代、簡単に情報にリーチできる反面、医療の知識のない一般市民にとっては専門的な医療情報を正確に理解するには難しさがあります。かつ、日本では広告規制により製薬企業が医療用医薬品の情報を患者さんに提供することが難しく、患者さんのニーズと法規制との間にギャップが生じています。
製薬企業で働くMRとして、必ず知っておくべき医薬品の広告規制を再確認するとともに、患者さん・国民が求める医薬品情報と製薬企業が提供できる情報のギャップを理解したうえで、患者さんと製薬企業の距離はどうあるべきか、考えてみましょう。
この教材の到達目標は、この教材の到達目標は、ルールの遵守と患者に寄り添う情報提供のバランスを考えられるMRになることです。この到達目標を意識しながら、学習を進めていきましょう。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ナレーション:あり
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考:スライド31枚 解説ノート付
再生時間:約16分30秒
発行月:2020年12月
内容紹介 ※ナレーション付
◆薬の情報への国民の関心と認識
一般の人々が処方薬について知りたいこと
一般の人々の処方薬情報の入手先
製薬企業「くすり相談窓口」の認知度等
「患者向医薬品ガイド」の認知度の低さ
医療情報への患者アクセス
日本人のヘルスリテラシーは低いという調査報告
【参考】PMDAのくすり相談
◆医療用医薬品の広告規制の功罪
日本における医薬品等の広告規制の現状
医療用医薬品のDTC広告が認められている米国
医療用医薬品の情報提供に対する規制強化
患者団体からの規制緩和を求める声
患者への情報提供の規制緩和を求める動き
患者への情報提供の規制緩和の動き
「疾患啓発綱領」
◆情報提供にとどまらない製薬企業の取り組み
医薬品開発でのPatient Centricity活動
医薬品開発におけるPC活動の具体的事例
日本の医薬品開発でのPC活動はまだ発展途上
“Beyond the Pill”の取り組み
患者団体と製薬企業の協働
患者団体が感じている製薬企業との距離
患者と製薬企業で働く人たちの距離
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう