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人生の最終段階で薬はどう使われているか
自社製品にがん治療薬がないMRはもちろん、がん治療薬を担当するMRであっても、鎮静について学ぶ機会、倫理的視点に立って考察する機会は少ないのではないでしょうか。
鎮静をはじめとするがん患者さんへの緩和ケアを通し、病気を治すためだけではない薬の意義と、終末期における鎮静の倫理的妥当性について考えてみましょう。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ナレーション:あり
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考32枚 解説ノート付
再生時間:約19分
発行月:2020年12月
内容紹介 ※ナレーション付
◆がん患者の苦痛と緩和ケア
がん患者が直面するさまざまな苦痛
がん対策基本法における緩和ケア
早期からの緩和ケアの有効性を示す試験
緩和ケアスクリーニングの有用性の評価
緩和ケアスクリーニング実施への課題
緩和ケアに対して抱く終末期のイメージ
人生の最終段階を支える緩和ケア
◆薬物療法によるがん疼痛の緩和
がん疼痛の分類
病態による疼痛の分類
痛みのパターンと痛みのある患者の割合
WHO方式がん疼痛治療法:鎮痛薬投与の基本原則
WHO方式3段階鎮痛ラダー
がん疼痛マネジメントに使われる主な薬剤
医療用麻薬に対するイメージ
痛みからの解放は患者の権利であり医師の義務
◆苦痛緩和のための鎮静
治療抵抗性の苦痛と鎮静
鎮痛の分類
鎮静のプロセス
鎮静で使われる薬剤
鎮静の益と害
鎮静の倫理的妥当性を満たす4つの条件
病気の治癒だけではない薬の意義
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう