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医療のことだけ学習する時代は終わりです。
地域包括ケアシステム構築の目安とされた2025年を視界に捉え、医療と介護の連携が推進されています。
医療と介護の提供現場は切れ目のないものとなり、医療の現場だけを考えるMRは地域包括ケアシステムのなかで浮いてしまいます。
この教材は、介護保険制度の総合的な理解を通して、切れ目のない医療と介護の提供に貢献し、地域包括ケアに参加するMRとなることを目標に学習を進めていきます。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考:35枚 解説ノート付
発行月:2019年6月
目次
◆介護保険制度創設の歴史
介護保険制度創設前の老人福祉政策
介護保険制度創設前の老人医療政策(老人医療費無料)
福祉と医療の目的の違いが生み出す問題
介護保険制度創設前の老人医療政策(老人保健法)
介護保険制度導入の背景
利用者からみた従前の制度と介護保険制度の違い
介護保険法改正の変遷
地域包括ケアシステム強化のための法改正
◆介護保険制度の概要
介護保険制度の基本的な考え方
介護保険制度の仕組み
介護保険制度の被保険者(加入者)
介護サービスの利用手続きの流れ
介護サービスの種類
利用者の自己負担
◆介護を取り巻く状況と今後の課題
医療と介護の切れ目のない提供体制を目指して
維持期・生活期のリハビリテーションへの対応
介護医療院の創設
次期改定に向けた積み残し
地域包括ケアシステムに関わるさまざまな職種
今後の高齢者人口割合の推移
年齢階層別の要介護認定率の推移
75歳~84歳までと85歳以上の人口推移予測
介護費の伸び率は医療費の伸び率を上回る見通し
2040年を見据えた課題:健康寿命の延伸
2040年を見据えた課題:保険者機能の強化
2040年を見据えた課題:介護人材の確保
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう