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多様化する医薬品の価値は何をもたらすか?
費用対効果評価の導入をはじめ、医薬品の価値の評価が多面化・多様化しています。また、テクノロジーの革新的進歩から、重症化防止や予防・先制医療といった医薬品にとどまらない製品・サービスを製薬企業が生み出し始めています。
「製薬」業界が変動期に入ったいま、さまざまな角度から、医薬品の価値、製薬産業の未来について考えてみましょう。
本稿は、薬剤師資格を持ち、製薬企業、調剤薬局チェーン、医薬情報コンサルティング企業等への移籍を経験され、医薬品業界を知り尽くした長尾剛司氏に、ご寄稿いただきました。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ナレーション:あり
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考29枚 解説ノート付
発行月:2020年6月
目次
◆医薬品の「価値」を考える
医薬品の新たな評価価値:費用対効果評価
費用対効果評価における評価の指標
費用対効果評価の分析・評価の流れ
【参考】費用対効果評価の対象品目と現状
なぜいま医薬品の「価値」を再考するか
ヘルスケア業界のバリューチェーン
ヘルスケア業界のバリューチェーンの変化
医薬品のバリューチェーン
AIDMA購買行動モデルと受療行動の違い
生命関連製品であるゆえの医薬品の特性
医薬品の価値を高める適正使用のための「情報」
◆治療におけるソリューションの多様化
医薬品も課題解決策のひとつ
デジタルセラピューティクスの登場
承認が近い治療用アプリケーション
開発が進むウェアラブルデバイス
デジタル時代の医薬品の社会的価値
◆多様化の先~デジタル時代のヘルスケア~
2025年の医療のすがた
製薬協が目指す2025年の医療のビジョン
変化するバリューチェーン
“製薬”企業のこれから
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう