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医薬品も薬物依存症の原因薬物となることを知っていますか?
「薬物依存」と聞くと、覚醒剤等の違法薬物、危険ドラッグ等を連想しますが、薬物依存を引き起こす薬物はこれに限らず、医薬品が乱用され、薬物依存症の原因となることがあります。
薬物依存はどのように起こるのか、注意が必要な医薬品にはどのようなものがあるのか、医薬品に携わるMRとして必ず押さえておくべき知識を改めて確認しましょう。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ナレーション:あり
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考:スライド37枚 解説ノート付
再生時間:約20分
発行月:2020年12月
目次
◆薬物依存の基礎知識
依存症のひとつである薬物依存
国際疾病分類(ICD-10)による分類
依存症の診断基準
薬物乱用・薬物依存・薬物中毒の関係
「薬物乱用」とは
「薬物依存」とは
「薬物中毒」とは
依存形成作用を持つ薬物の種類と特徴
依存に関係する脳の神経系
モルヒネによる精神依存形成機構
薬物依存症の治療
◆依存性のある薬物に関する法律と取扱い
依存性物質の規制に関する法律
危険ドラッグ対策としての法整備
規制強化による危険ドラッグ実販売店舗の撲滅
向精神薬の分類
ベンゾジアゼピン系薬物の常用量依存への注意
規制医薬品の添付文書記載ルール
市販薬でも薬物依存のおそれがある
「濫用等のおそれのある医薬品」の販売ルール
◆医薬品による薬物依存の実態
医薬品による薬物依存症の患者数は不明
薬物関連精神疾患の原因となった薬物
睡眠薬・抗不安薬は横ばい、市販薬は増加
市販薬関連障害患者は依存症候群が非常に多い
一般用医薬品による薬物依存の実態調査
国の薬物乱用防止対策
薬物依存防止への製薬企業とMRの役割
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう