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介護ロボットについて、考えてみませんか。
MRの皆さんは、薬物治療を中心とした医療の場が活躍のフィールドであるという意識が強いことでしょう。しかし、医療と介護の切れ目のない連携が進められるいま、MRも介護分野についての国の動向は押さえておく必要があります。
この教材では、国家戦略として進められている介護ロボットの開発・普及について、そもそもロボットを介護に使用することはよいことか?といった倫理的妥当性等、倫理的な視点からも考察していきます。
教材仕様
フォーマット:パワーポイント(pptx)、 確認問題正誤10問付(docx)
ダウンロード形式:zip(圧縮ファイル)
備考41枚 解説ノート付
発行月:2019年9月
目次
◆介護ロボット開発推進の背景
大きく拡大するであろうロボット産業市場
右肩上がりの介護ロボット市場予測
介護ロボット進展の裏にある超高齢・少子社会
2040年までの人口構造の変化
介護人材の需給ギャップ
介護職の離職率は改善するも増加する不足感
総合的な介護人材確保対策の主な取り組み
喫緊の課題である介護従事者の腰痛予防対策
介護職員の離職理由として多い腰痛
国家戦略に位置づけられた介護ロボット開発
「ロボット新戦略」が目指す2020年の姿
現場ニーズに応える介護ロボット開発推進へ
◆介護ロボット開発の現状と現場の声
「介護ロボット」の定義
省庁連携で進める介護ロボット開発
ニーズとシーズのマッチング
現在のロボット技術の介護利用における重点分野
介護報酬で評価される介護ロボットの導入
介護ロボットに対する現場の声(導入効果)
介護ロボットに対する現場の声(職員への効果)
介護ロボットに対する現場の声(被介護者)
介護ロボットに対する現場の声(導入意向)
介護ロボットに対する現場の声(未導入理由)
◆介護ロボットを巡る倫理的課題
介護ロボットの安全性の確保
介護ロボット実証試験における倫理審査
各種指針の倫理的視点
ロボットによる介護はよいことか?
介護ロボットの利用を国民はどう捉える①
介護ロボットの利用を国民はどう捉える②
介護ロボットの利用を国民はどう捉える③
高齢者に対する虐待防止策としての期待①
高齢者に対する虐待防止策としての期待②
新たな技術には新たな倫理的課題が
◆学習のまとめ
◆Checkしてみよう